リビングと寝室に床暖房を設置した真冬でもポカポカな家

外壁は、濃い青紫色のシックな外壁にバルコニーを広くとり、日当たり抜群の立地を大いに利用するため屋根には太陽光発電パネルも取り付けました。

車の出し入れがしやすいように北側の広い道路面に、駐車場スペースをとりました。
来客も車でこられるよう駐車スペースを広くとりました。

窓がなくても玄関が暗くならないように玄関扉は大きめの窓のものを選びました。
床は濃い黒にし、壁は白で統一しました。

階段のすぐ横に設置した階段。
以前の家と違い廊下に出てもヒヤッとしません。それが健康住宅「呼吸する家」を選んだ理由です。間取りに制約がないのも魅力です。

1階のLDKは壁付けにしてリビングダイニングが広くなるようにしました。

リビングの中央に設置したドイツ製の蓄熱式の暖房機オルスバーグ。暖房機と床暖房のおかげで真冬でもポカポカです。

ダイニングの横に配置した予備室。
来客時の寝室としても利用します。

床暖房施工時の様子。

床下の床暖房の施工写真。１階のリビングダイニングと2階の寝室にそれぞれ設置したガスの床暖房。

床暖房のスイッチを入れると10分弱ですぐに暖まりスイッチを切った後も３０分以上暖かさが持続している為寝る前に電気アンカ代わりに重宝しています。

1階の階段下を有効利用した階段下のトイレ。壁には濃い色のビニールクロスを貼りデザインと、トイレ掃除にも配慮しました。

1階のトイレの前に設置した洗面台。
トイレの手洗いと外出から帰ってきた時の手洗いうがいはこの場所で。

納戸の稼動棚は収納力タップリ　洋服も掛けられます。

2階の寝室に納戸を設置し壁面にも収納棚を設けました。

成人されている息子様のお部屋。この部屋にも床暖房を完備。

納戸には可動棚を設置し沢山の物を置けるようにしました。パイプにはコートなどの洋服もかけられます。

あこがれだった広めのバルコニー。
バーベキューするもよし、植物をたくさん育てるのもよし用途と夢はたくさん広がります。

バルコニーに設置した雨水タンクエコレイン。雨水を利用し、バルコニーの植物に水をあげたりバルコニーなどの掃除にも利用できます。設置した当時は横浜市からの補助金も受け取れました。