失敗しないゼロからはじめる家づくり

 

【44年注文住宅の実績があるスズコー】がご紹介します。

 

 

 

7月の従来の高気密住宅の家【WB工法「呼吸する家」以外】はどんな感じですか? 

 

7月の本格的な暑さと梅雨の湿気が残る時期、WB工法以外の「一般的な高気密・高断熱住宅」の中がどうなっているかというと、一言で言えば「完全に魔法瓶のような状態」です。

 

WB工法の「自然に熱や湿気を逃がす」というアプローチとは真逆で、「外の環境をシャットアウトし、文明の利器(エアコンと換気システム)で室内の環境を100%コントロールする」のが特徴です。

 

具体的には、7月の高気密住宅の中は以下のような状態になっています。

 

1.エアコンをつけた瞬間から「完璧な快適空間」になる

 

気密性が非常に高いため、エアコンの冷気や除湿された空気が外に逃げません。スイッチを入れれば、驚くほど短時間で部屋全体が均一に涼しくなります。 WB工法が「自然な涼しさ」なら、高気密住宅は「設定温度通りの隙のない涼しさ」を作ることができます。

 

2.「エアコンを消した時」と「帰宅時」の差が激しい

 

魔法瓶と同じなので、一度部屋を冷やせばエアコンを消してもしばらく涼しさが保たれます。 しかし、7月の強い日射で一度壁や天井が熱を持ってしまうと、今度はその熱が室内にこもって逃げなくなります。そのため、もしエアコンを完全に切って数日留守にした場合、帰宅した瞬間に熱気がガツンとこもった不快な空間になりやすいという弱点があります。

 

3.機械(24時間換気)が止まると湿気が逃げない

 

一般的な高気密住宅は、壁の内側にビニールシート(防湿シート)を貼って湿気の侵入を防いでいます。これは室内の湿気も外に逃げないことを意味します。 7月は、料理やシャワー、人間の汗などで室内でも大量の湿気が発生します。高気密住宅では、これを24時間換気システムとエアコンの除湿機能だけで強制的に外へ捨てる必要があります。

 

⚠️ 7月の高気密住宅で注意すべき「内部結露」 7月の冷房が効いた高気密住宅で最も注意が必要なのが、壁の中の結露(内部結露)です。 室内のエアコンでキンキンに冷やされた壁の裏側に、外の蒸し暑い空気が入り込むと、温度差で壁の中で結露が起きることがあります。これを防ぐために、現在の高気密住宅では高度な防湿施工や、調湿性のある断熱材(セルロースファイバーなど)を選ぶといった対策が重要視されています。

 

💡従来の高級な高気密住宅は、「エアコンさえしっかり動かしていれば、7月の猛暑でもホテルライクな極上の涼しさを維持できる」のが最大の強みです。その代わり、機械の力に頼る割合が大きくなるという特徴があります。🏠

 

 

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