失敗しないゼロからはじめる家づくり

 

【44年注文住宅の実績があるスズコー】がご紹介します。

 

 

 

 

 

9月の従来の高気密住宅の家【WB工法「呼吸する家」以外】はどんな感じですか? 

 

9月の一般的な高気密・高断熱住宅(WB工法「呼吸する家」のような壁体内の自然通気や透湿性を利用しない住宅)は、「エアコンによる全館温調・除湿を前提とした快適なカプセル状態」になります。

 

初秋の9月は残暑と秋雨前線による高湿度、そして朝晩の朝夕寒差が入り混じる時期です。気密フィルムと断熱材で固めた従来型の高気密住宅では、以下のような室内環境と暮らし心地になります。

 

9月の室内環境と挙動

 

室内に湿気がこもりやすい(エアコンオフ時) 壁体や室内側からの湿気排出(透湿)がほぼないため、生活湿気(料理・入浴・部屋干し・人からの蒸散)がそのまま室内に溜まります。9月の外気が高湿度な際、窓を開けない限り室内の湿度は下がりにくくなります。

 

残暑の熱が外に逃げにくい 日中に入り込んだ太陽熱(日射熱)や室内の家電・人からの発生熱が、高い断熱・気密性によって保温されます。夜間に外気温が下がっても室内は暑いまま維持されるため、エアコンを切ると夜間に蒸し暑さを感じやすい傾向があります。

 

機械換気(第1種・第3種)への完全依存 気密性が高いため、24時間換気設備を止めることができません。全熱交換型換気システム(第1種換気)を備えている場合、外気の湿気を一定割合カットして室内に取り込むため、室内環境は非常に安定します。

 

9月に快適に過ごすためのコツ

 

エアコンの連続運転(除湿モード活用) 9月は温度よりも「湿度」が快適性を左右します。冷房運転よりも「弱冷房除湿」や「再熱除湿」を活用し、湿度50〜60%をキープすることが重要です。

 

中間期の「中間仕切り」の注意 朝晩が涼しいからと窓を開けると、外の湿気が大量に入り込み、壁紙や家具が吸湿してしまいます。再び窓を閉めた際に除湿に時間がかかるため、秋口でも窓を閉め切ってエアコン管理する方が快適性を保ちやすくなります。

 

💡従来のシステムは「機械で湿度と温度を逃さずコントロールする」構造のため、設備を正しく運用している限り、秋口の不快な湿気や寒暖差の影響を受けずに安定して過ごすことができます。🏠

 

 

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