こんにちは、オンリーハウスの営業の佐々木貴敏です。

今日は町田市内で建築中の建物の上棟が行われました。

待ちに待った上棟です。クレーンを使用して木材を運びながら作業が進められています。

上棟している1階の様子です。

柱が建てられ、1階の天井の梁も

組まれています。

1階の足場に上がって写真を乗ってみました。

1階の天井部分の様子です。

まだ床を張る前の状態です。

組み終えた梁を

大工さんが金具で固定しているところです。

 

さらに上の足場に登ってみました。

高さ的には2階の高さ以上あるでしょうか?

さすがに佐々木は足場にがっちりつかまっての

写真撮りです(笑)

左をみてみると…。

もともと車庫の上にある敷地

3階建て以上もある高さです。

ちょっと怖いかも…(汗)

角にある長い柱が通柱と呼ばれる柱です。

1階から2階までつながっている柱になります。

 

 

クレーンを使用して、材料を運んでいます。

クレーンで運んだ材料は

足場よりさらに高い位置に持ち上げて

運ばれています。

この日だけお借りした、お隣の敷地に

クレーンで持ち上げた材料を一度置きます。

大工さんの作業が進んだら

また材料を持ち上げます。

梁に金具を留める作業が終わり

いよいよ床を運びます。

クレーンで床材を運んでいます。

実は、クレーンを運転する人の運転席からは

上の様子は全くわかりません。

そのため、手前に写っている大工さんの口元に

ワイヤレスマイクが取り付けられています。

そのワイヤレスマイクの器具が

大工さんの腰に取り付けられています。

そのワイヤレスマイクの指示に従って

クレーンの操縦を行っています。

上の様子が全く見えないクレーンの操縦士と

マイクで指示する大工さんとの

連係プレーで上棟は進められています。

2階の床材をクレーンで運び終えました。

今度はその床材を

大工さん全員で運んでいます。

まだ、床が貼られていない状態でも

大工さん達は軽々と床材を持ち上げ

梁の上を慣れた足取りで歩いていきます。

梁の上を器用に歩きながら

床材を運び続ける大工さん達

この床材はすべて張る床の位置が

決まっているのです。

梁と、床材に『い、ろ、は、に、ほ、へ、と』

と番号で位置が記載されています。

その位置に床材を運んでいます。

その位置にぴったりと合うように

あらかじめ工場でカットされているのです。

 

それぞれの張る位置に床材を運んでいます。

運びながら、大工さんは

床をビスで留めていきます。

 

床があってもなくても

大工さん達はへっちゃらです。

 

2階の床が張り終えました。

張り終えた床材を

1本1本ビスで留めていきます。

 

ここまで、午前10時過ぎから

11時半ごろまでの上棟の様子です。

 

再び上棟の様子です。

午後16時過ぎの様子です。

2階の柱が立ちあげられています。

屋根部分の母屋と言われる材料が

組まれています。

こちらも1本1本大工さんの

手作業で組まれています。

この張りも、柱や床材同様

1本1本番号がふられていて

すべて取り付ける位置が決まっています。


 

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