室内の湿度が高いと家全体はどうなってしまうのか!?

 

【44年注文住宅の実績があるスズコー】がご紹介します。

 

 

室内の湿度が高い状態が家全体で続くと、単に不快なだけでなく、建物そのものに深刻なダメージを与え、住まいの寿命を縮める可能性があります。特に高温多湿な地域では、その影響はより顕著になります。

 

家全体に及ぼす影響は以下の通りです。

 

構造材の劣化と腐朽

木材の腐朽: 日本の多くの住宅で使われている木材は、湿気を吸収しやすく、高湿度が続くと腐朽菌が繁殖しやすくなります。木材が腐ると、家の柱や梁といった構造材の強度が著しく低下し、最悪の場合、家全体の耐震性が損なわれ、倒壊のリスクも高まります。特に、床下や壁の中など、目に見えない部分で湿気がこもると、気づかないうちに深刻な状態になっていることがあります。

 

カビの広範囲な発生

壁、天井、床下、クローゼットなど: 湿度が高いと、家中のあらゆる場所にカビが発生しやすくなります。特に、通気性の悪い場所、日当たりの悪い北側の部屋、押し入れやクローゼットの奥などは、カビの温床になりがちです。

健康被害の悪化: カビの胞子は空気中に舞い、家中に拡散します。前述の通り、アレルギー症状や呼吸器系の疾患を引き起こしたり悪化させたりするため、家全体にカビが広がると、住む人の健康リスクがより高まります。

 

不快な生活環境と臭気

ジメジメ感と体感温度の上昇: 家全体が常にジメジメしているため、不快指数が高まります。汗が蒸発しにくく、実際の気温よりも暑く感じられ、夏場は熱中症のリスクが高まります。

カビ臭、生乾き臭: 家全体にカビや雑菌が繁殖することで、独特のカビ臭や、部屋干しによる生乾き臭が家中に充満し、快適な生活が損なわれます。

 

 

このように、室内の湿度が高い状態を放置すると、健康被害だけでなく、家の耐久性や資産価値まで大きく損なう可能性があります。快適な住環境を維持し、将来的な大規模な修繕費用を抑えるためにも、家全体の湿度管理は非常に重要です。

 

WB工法【呼吸する家】は、通気断熱を最大限に活かした工法で、まるで家が呼吸するように、室内の空気を常に清浄に保ち、快適な住環境を実現します。

 

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精神保健福祉士 三橋淳子先生のインタビューです

 

こちらの動画を詳しく見てください。

 

実は家づくりがとても原因になります。

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(横須賀市在住  T様)

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