「新しい家に住み始めたばかりなのに、なぜか体調がすぐれない」とこのように思っている方はいらっしゃいませんか。
それは、住宅環境が原因で起こる健康被害かもしれません。
そこで今回は、シックハウス症候群の症状と予防について紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□シックハウス症候群について知っておこう!

初夏は一年で一番過ごしやすい季節です。
しかし、同時にシックハウス症候群が最も起きやすい季節なので気を付けなければいけません。
ここではシックハウス症候群について紹介します。

シックハウスを直訳すると、「病気の家」です。
つまり、家で暮らす人の健康を維持するという観点で、問題のある住宅であることを意味します。

厚生労働省によると、住宅の高気密化が進むにつれて、建材や使用する材料に含まれている化学物質などによる室内の空気汚染が問題となっています。
この化学物質による健康被害が指摘されており、問題視されているのです。
発症の原因としてはさまざまあります。
代表的な3つは室内に有害な原因物質がある、気密性が高い、換気が十分に行われていないことです。

具体的な症状としては、目がちかちかする、のどがひりひりする、めまい、頭痛などがあります。
そしてこれらの症状は、新築の場合に最も注意が必要です。
皮膚疾患や原因がよくわからない体調の不調が続く場合は、この病気を疑いましょう。

□予防する住宅の建て方とは?

ここからは症状を予防する住宅の建て方について紹介します。

1つ目は無垢材にこだわることです。
この症状は、建材に含まれる化学物質が原因です。
これらの化学物質は、建材や床材から放出されて空気中を漂っているのです。
特に使用量が多い木材には、十分こだわっておくべきです。

よく用いられている合板には、加工をする際に接着剤が使用されています。
無垢材なら接着剤は不使用である場合が多いため、無垢材を使用すると良いでしょう。

2つ目は漆喰です。
自然素材と言えば漆喰と言われるほど、建物によく使用される材質です。
しかし、最近では化学物質が混じった漆喰も流通しているため、漆喰を使用する場合は天然素材の漆喰を選びましょう。

3つ目はモデルハウスの見学です。
すでに皮膚疾患や喘息を持っている方は、モデルハウスの見学に行きましょう。
見学時に症状が出る場合は、その物件をやめておくといった判断ができます。

また、部屋のにおいが気になった場合も要注意です。
香料がシックハウス症候群を引き起こす可能性もあるので、気を付けましょう。

□まとめ

今回はシックハウス症候群の症状と予防について紹介しました。
長く暮らすマイホームなので、健康に配慮した家づくりが重要です。
家づくりに関して何かお困りごとがございましたら、お気軽に当社へご相談ください。

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