みなさんは、シックハウス症候群がどのような疾患かご存じですか。
言葉は耳にしたことがあるものの、詳しく知らないという方もいらっしゃると思います。
この記事ではシックハウス症候群の原因とその対策方法について詳しく解説します。
ぜひ参考にしてください。

□シックハウス症候群の原因とは

シックハウス症候群の発症を防ぐためには、この疾患の原因を知ることが大切です。
この章では、発症する原因についてご説明します。

シックハウス症候群は、ホルムアルデヒドやキシレンなどの有害な化学物質が原因の疾患です。
化学物質は、建築材料の塗料や接着剤などに含まれています。
新築住宅を建てた直後やリフォーム後は特に、建築材料から化学物質が放出されやすくなっています。
そのため、住み始めたばかりにもかかわらず、体の不調を訴えて住まいを変更する方が多くいらっしゃいます。

また、空気中に含まれるカビの胞子やダニの死骸などを吸い込むことでもシックハウス症候群を発症します。
カビやダニは繁殖しやすい温度や湿度になると一気に増殖するため、室温や湿度の管理が非常に重要です。

□シックハウス症候群の対策方法とは

シックハウス症候群は、建築材料を自然素材にすることで発症のリスクを下げられます。
以下では、対策効果のある自然素材を3つご紹介します。

1つ目は無垢材です。
無垢材は、丸太から切り出したままの木材を指します。
無垢材には湿気を取り込んだり、放出したりする特徴があります。
そのため、じめじめした夏では湿気を取り込み、乾燥した冬では湿気を放出することで湿度を調節します。
この機能により、カビの繁殖や結露の発生を抑制します。

2つ目は珪藻土です。

珪藻土は藻から成る自然素材です。
有害な化学物質を含んでいない上に、ホルムアルデヒドを分解する作用を持っています。

3つ目は漆喰です。
漆喰は、石灰が主な原料の自然素材です。
この素材も珪藻土と同様に有害物質を分解して、室内への放出を防ぐ役割があります。
湿度を調整する効果がとても高いため、カビやダニの発生の抑制を防いでくれるでしょう。

□まとめ

今回はシックハウス症候群を発症する原因とその対策についてご紹介しました。
シックハウス症候群は、有害な化学物質やカビやダニが原因で起こります。
原因となるものを発生させないために、建築材料には自然素材を用いることがおすすめです。
自然素材を用いた家づくりを行いたいとお考えの方は、ぜひ当社にお任せください。

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