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【新築 基礎着工】とは ?

 

新しい家の建築工事が始まり、建物を支える土台(基礎)を作る工程に入ることを意味します。

 

一般的に、基礎着工までの流れや基礎工事の期間は以下のようになります。

 

🏠 基礎着工までの主な流れ

 

1.  地盤調査:建物を建てる土地の地盤の強度を調べます。

 

2. 地盤改良工事(必要な場合):調査の結果、地盤が弱い場合は、建物を安全に支えられるように地盤を補強する工事を行います。

 

3. 地鎮祭:工事の安全と建物の無事完成を祈願する儀式です。(施主様の意向で行われます。)

 

4. 近隣への挨拶:工事着工前に、騒音や車両の出入りでご迷惑をおかけする可能性があるため、近隣の方々へ挨拶を行います。

 

5. 地縄張り・水盛り遣り方(やりかた):敷地内に建物の正確な位置を印し、基礎の高さや水平の基準を決めます。

 

6. 基礎着工(根切り開始):いよいよ基礎工事が始まります。

 

🏗️ 基礎工事の主な工程と期間

 

基礎工事は、建物の重さを地面にしっかり伝えるための非常に重要なプロセスです。一般的な住宅(木造・2階建て程度)の「布基礎」や「ベタ基礎」の場合、着工から完了まで約2週間〜3週間が目安となります。

 

主な工程と、それぞれの期間について分かりやすく解説します。

 

【基礎工事の主な工程とスケジュール】

 

一般的な「ベタ基礎」の流れを例に挙げます。

 

1. 地縄張り・掘削: 建物の位置を確認し、重機で地面を掘り返す。(1~2)

 

2. 砕石敷き・転圧:石を敷き詰め、機械で固めて地盤を安定させる。(1日)

 

3. 防湿シート・捨てコン地面からの湿気を防ぎ、墨出し用のコンクリートを打つ。(1日)

 

4. 防湿シート・捨てコン地面からの湿気を防ぎ、墨出し用のコンクリートを打つ。(1日)

 

 

5. 型枠設置・コンクリート打設外枠を組み、ベース部分と立ち上がりに生コンを流す。(2〜3日)

 

6. 養生(ようじょう)コンクリートが固まり、強度が出るまで待つ。(3〜5日)

 

7. 型枠解体・仕上げ枠を外し、不要なコンクリートを削って完成。(1〜2日)

 

【各工程のポイントと注意点】

 

鉄筋を組む「配筋工事」

 

 

基礎の強度を左右する最も重要なポイントの一つです。鉄筋の太さや間隔が図面通りか、第三者機関による「配筋検査」が行われます。これに合格しないと次の工程(コンクリート打設)へ進めません。

 

じっくり待つ「養生期間」

 

コンクリートは流し込んだ直後ではなく、化学反応でゆっくり硬化します。

 

夏場: 乾きすぎるのを防ぐため散水することも。

 

冬場: 気温が低いと固まるのが遅いため、養生期間を長めに取ります。 焦って早く型枠を外してしまうと、強度が不足する原因になるため、ここは「待つのが仕事」の期間です。

 

天候による影響

 

基礎工事は屋外作業のため、雨に左右されやすいのが特徴です。

 

大雨:掘削した穴に水が溜まる、コンクリートが薄まるなどの理由で作業が中止になります。

 

小雨:内容によりますが、仕上げの段階では品質確保のために延期されるのが一般的です。

 

 

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