外壁にガルバニューム鋼板を施工した様子をお伝えします。

 

 

【ガルバニューム鋼板張り】

 

最近は特にガルバニューム鋼板が耐久性とメンテナンスまでの期間が長いからと言われて外壁にガルバニューム鋼板を張る方が増えてきました。

 

確かにメンテナンスサイクルは長いのですが、問題はデザインです。

 

ややもすると、倉庫や小屋のように見えてしまうと、とても残念です。

 

そこで、ガルバニューム鋼板を選択する場合は、デザイン性をよく考えて選ぶことが重要です。

 

こちらは相模原市で施工した現場ですが、白の細かいタテストライプのガルバニューム鋼板で、張りあがるととても倉庫のようなイメージを消して、スタイリッシュに仕上がりました。

 

お施主様は大満足されています。

 

【施工時に気をつける重要なポイント!!】

 

ここでもう一つ

 

施工時に気をつけておかなければならない重要なポイントが一つあります。

 

それは、ガルバニューム鋼板は金属ですから寸法に合わせて切断した時に切粉が出ます。

 

この切粉をしっかり拭き取らないと、ガルバニューム鋼板が一気に錆びてしまいます。

 

職人さんはこの大切な施工方法を知っていますが、つい拭き残してしまうと、数日で錆が広まってしまいます。

 

職人さんには、十分に気を遣ってもらう作業となります。

精神保健福祉士 三橋淳子先生のインタビューです

 

20年前に建てられてお住いの方の声を聞いてください。

只今、24時間換気が不要の「呼吸する家」建物構造見学会を受付しています。
お申し込みはこちらからどうぞ