株式会社スズコー代表の岩倉春長でございます。
弊社は今年で創業44年目を迎えることができました。
これもひとえに、私たちに大切な家づくりを任せてくださったすべてのお客様、そして共に汗を流してくれた協力業者の皆様のおかげだと、心より感謝申し上げます。

📋今回のテーマ:新築現場から“呼吸する家®”の基礎&土台を公開!
新築住宅を建てる際、内装や間取りに目が向きがちですが、実は最も大切なのが「基礎と土台」です。
今回は、建設中の「呼吸する家」の現場から、建物の寿命を左右するこだわりの土台づくりのポイントを3つご紹介します。
✅1. シロアリ・腐朽に強い「注入土台」の秘密
土台には、表面にたくさんの小さな穴が開いています。
これは「注入土台」と呼ばれるもので、あえて穴を開けることで、木材の内部まで防腐・防蟻剤をしっかりと染み込ませるための工夫です。
目に見える表面だけでなく、芯まで薬剤を浸透させることで、長期間にわたって家を支える強固な土台💪となります。
✅2. 床下の空気をコントロールする「バリアヘルス」
「呼吸する家(WB工法)」の大きな特徴が、床下に設置された換気装置「バリアヘルス」です。
⚙️役割: 床下の空気環境を自動で調整します。
💎メリット: 気温に合わせて開閉し、湿気が溜まりやすい床下の換気を効率良く行います。
家が完成すると見えなくなってしまう部分ですが、これが家の「呼吸」を支える心臓部となります。
✅3. 夏涼しく冬暖かい「基礎断熱」の存在
基礎の立ち上がり部分に断熱材を貼り付ける「基礎断熱」も工夫されています。
足元からの冷気を遮断し、家全体の温度を一定に保つための重要な施工です。

💡まとめ:見えないところにこそ、健康住宅の真髄がある
「呼吸する家」は、24時間換気システムに頼りすぎず、建物自体の仕組みで健やかな空気環境🍃を作ります。
その土台となる基礎部分には、「腐らせない」「湿気を溜めない」「熱を逃がさない」ための工夫が詰まっています。
これから家づくりを検討される方は、ぜひ「完成してからでは見られない構造」に動画でご覧ください。
👇こちらの動画📺でご覧になれます。
精神保健福祉士 三橋淳子先生のインタビューです。
こちらの動画を詳しく見てください。
実は家づくりがとても原因になります。
🏠 室内の湿気かこもりにくい家づくりです。
🏠 台風や豪雨で窓を開けられませんが換気ができる家づくりです。
🏠 カビが生えにくい家づくりです。
👇今、こちらのモデルハウスの見学を行っています。

住所:神奈川県横浜市旭区上川井町686
車でお越しの方は駐車場がありますのでご安心ください。
【お客様の声】
呼吸する家【wb工法】に住んでからは、夏の暑い時期でも室内が涼しく感じます。
湿気が少なく夏でも快適に過ごせる家だと思います。
(横浜市 旭区在住 M様)
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