株式会社スズコー代表の岩倉春長でございます。

 

弊社は今年で創業44年目を迎えることができました。

 

これもひとえに、私たちに大切な家づくりを任せてくださったすべてのお客様、そして共に汗を流してくれた協力業者の皆様のおかげだと、心より感謝申し上げます。

 


💡今回のテーマ:冬でも結露しない家の秘密!WB工法の「通気層」とは?

 

「冬になると窓がびしょびしょ…」「壁の裏のカビが心配…」 そんな悩みを持つ方にぜひ知ってほしいのが、株式会社スズコー(オンリーハウス)が提案するWB工法(通気断熱WB工法)です。

 

なぜこの家は冬でも結露しないのか? その鍵を握る「通気層」の仕組みを紐解いていきましょう。

 

1. 結露を防ぐ「2つの通気層」
WB工法の最大の特徴は、壁の中に設けられた2つの通気層にあります。

 

特に重要な「内側の通気層」の役割に注目しています。

 

通常、家の中に溜まった湿気は逃げ場を失い、冷たい壁や窓で冷やされて結露となります。

 

しかし、WB工法では壁の中を空気が流れることで、湿気を効率よく外へ逃がす仕組みになっています。

 

2. 気温に合わせて自動で動く「バリアヘルス」
この工法のすごいところは、電気を使わずに気温の変化を感知して形状が変わる部材「バリアヘルス」を採用している点です。

 

🌞暖かい時: 形状記憶合金の働きで部材が開き、空気の通り道を確保します。これにより、湿気をスムーズに排出します。

 

寒い時(17℃以下): 気温が下がると自動的に部材が閉じ始めます。

 

冬の本番(10℃前後): 完全に閉じることで空気の流れを止め、冷気の侵入を遮断して、家の中の暖かさを保ちます。

 

3. 自然の力を活かした「呼吸する家」
外気の入り口は、土台と断熱材の間にあるわずか3mmの隙間や、基礎の換気口にあります 。

 

ここから入った空気が壁の中や柱の間を通り抜け、家全体がまるで呼吸しているかのように、常に最適な湿度と温度を保とうとします。

 

冬にはしっかりと冷気を遮断しつつ、結露の原因となる湿気は逃がす。この絶妙なバランスが、快適さと家の長寿命化(コスパの良さ)を両立させているのです 。


家づくり すず子

💡まとめ
WB工法は、機械に頼りすぎず、自然の物理法則をうまく利用した「健康的で賢い」家づくりのカタチです。

 

実際の現場でどのように空気が流れているのか、バリアヘルスがどう動くのか、ぜひ動画でその詳細を確認してみてください!

 

👇こちらの動画でご覧になれます。

 

 

 

精神保健福祉士 三橋淳子先生のインタビューです

 

こちらの動画を詳しく見てください。

 

実は家づくりがとても原因になります。

🏠 室内の湿気かこもりにくい家づくりです。

🏠 台風や豪雨で窓を開けられませんが換気ができる家づくりです。

🏠 カビが生えにくい家づくりです。

 

👇今、こちらのモデルハウスの見学を行っています。

住所:神奈川県横浜市旭区上川井町686

 

車でお越しの方は駐車場がありますのでご安心ください。

 

【お客様の声】

呼吸する家【wb工法】に住んで思ったことは、空気が澄んでいると思います。

出張して帰ってきたときに部屋の匂いがしません。

冬は蓄熱暖房機 1台で家中ポカポカです。

(横浜市 緑区在住 I様)

 

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