WB工法 【呼吸する家】 冷房が効きやすいと言われています!!
【44年注文住宅の実績があるスズコー】がご紹介します。
WB工法 「呼吸する家」は、夏の冷房効率の向上に大きく貢献する特徴を持っています。
むしろ、「冷房が効きにくい」という認識は誤りで、冷房が効きやすく、少ない冷房使用で快適に過ごせるように設計されています。
その仕組みは、主に以下の点に集約されます。
WB工法「呼吸する家」と夏の冷房効率
★WB工法「呼吸する家」の最大の特徴は、壁の中に設けられた通気層です。この通気層は、夏になると形状記憶合金によって自動的に通気口が開き、外壁と内壁の間に空気が流れるようになります。
★この空気の流れによって、日差しで温められた外壁や屋根の熱が室内に伝わる前に、通気層を通って屋外へ排出されます。これにより、室内に熱がこもりにくく、温度上昇が抑制されます。
★また、室内の湿気や、建材から発生する化学物質なども、壁の透湿性によって壁体内に排出され、通気層を通って屋外に排気されるため、室内の湿度を低く保ち、ジメジメ感を軽減します。
透湿性の高い壁材の使用
★一般的な高気密住宅で使われるビニールクロスなどは湿気を通しにくいですが、WB工法「呼吸する家」では湿気を吸ったり吐いたりする透湿性の高い壁材が用いられます。これにより、室内の余分な湿気が壁を通して排出されやすくなります。
★高湿多湿な日本の夏において、湿度を適切にコントロールできることは、体感温度を下げ、エアコンの冷房効果を高める上で非常に重要です。湿度が低いと、同じ温度でも涼しく感じられるため、エアコンの設定温度を上げても快適に過ごせます。
形状記憶合金による自動制御
★WB工法「呼吸する家」の通気口には、温度によって伸縮する形状記憶合金が使われています。夏は外気温が上がると通気口が開き、通気を促進。冬は外気温が下がると通気口が閉まり、断熱性を高めます。これにより、季節ごとに家が「衣替え」をするように、自動で快適な室内環境を整えます。
★冷房負荷の削減: 壁の中の熱や湿気が効率的に排出されるため、エアコンが部屋を冷やすために必要なエネルギー(冷房負荷)が大幅に削減されます。実験データでは、従来の工法に比べて10~15%以上の冷房負荷削減効果が報告されています。
★エアコンの効きが良い: 冷房負荷が少ないため、エアコンの立ち上がりが早く、設定温度に達しやすいです。
★少ない電力での快適性: 必要以上にエアコンを強く運転する必要がなく、設定温度を緩めにしても快適に過ごせるため、電気代の節約につながります。
★体感温度の安定: 湿度をコントロールすることで、ムシムシ感がなくなり、実際の室温よりも涼しく感じられます。
★健康的な住環境: 湿気や化学物質が排出されるため、カビやダニの発生を抑制し、シックハウス症候群のリスクも軽減されます。
このように、WB工法は「呼吸する家」の特性により、夏場の冷房効率を向上させ、省エネで快適な暮らしを実現することを目指した工法と言えます。
(こんなことで困っていませんか?)
✅ 夏室内が暑くてお困りの方
✅ アレルギー体質でお困りの方
✅ 咳喘息が長引く方
築21年 WB工法「呼吸する家」にお住まいの入居者さまのインタビューです。
精神保健福祉士 三橋淳子先生のインタビューです。
こちらの動画を詳しく見てください。
実は家づくりがとても原因になります。
🏠 アレルギー疾患が改善する家づくりです。
🏠 エアコンの効きがよい家です。
🏠 湿気が少なく爽やかな家です。
今、こちらのモデルハウスの見学を行っています。
住所 横浜市旭区上川井町686
車でお越しの方は駐車場がありますのでご安心ください。
【お客様の声】
呼吸する家に住んで10年が経ちましたが、咳喘息やアレルギー疾患が治まりました。
空気が爽やかで帰宅すると夏は涼しく感じます。
(横浜市 旭区在住 I様)
興味がある方は、下記のお申込みフォームからご予約ください。