オンリーハウスの赤上です。6月ご契約いただいたHさまと現物を見ながらの仕様決め、他にメーカーショールームに行きました。

当社では、パナソニックさんやクリナップさんの施設も利用させて頂きますが、この日はLIXILさんの港北ショールームを利用しました。場所は、横浜市営地下鉄のセンター南駅の直ぐ近くになります。
事前に予約を入れ、説明や提案をしてくれるコーディネーターさんに付いて頂きました。この日、午後1時過ぎにH様と待ち合わせを行い。先ずはキッチンの確認と検討からスタートしました。
 
実は私も、19年前までこちらの会社でショールームの開設、運用、活用促進の仕事に携わった時期があります。当時日本では、水まわり商品以外の確認ができる施設はごく限られた企業しかない時代でした。そんな中、LIXIL(旧TOSEM)さんでは『実物カタログ』の実現を進めて、今日では全国にショールームが開設されています。他社との大きな営業戦略面の差になっているのだと思います。まさに、ハーバード教授のマイケル・ポーターの価値連鎖の実現ですね。
 
こちらは、バスルームの確認です。Hさまは、浴槽の形状でかなり、悩みましたが、無事仕様が決まりました。やはり体感型施設の強みです。
 
キッチンの扉のカラーとカウンターの色や取っ手の形などを決め易いように、組み合わせの出来るコーナーです。
 
こちらは、ここまで図面でしか確認出来ていない玄関引き戸や各所の窓の形状や動き方を確認しています。
 
この日は、火曜日の平日でしたが、午前、午後と多くの利用者の姿がありました。週末は大変に賑わいひうです。スタッフによる案内やコンサルティングを希望される方は、事前に電話で『予約』することをお勧めします。この日打合せをした水周りや窓などをプレゼンボードや参考予算書を後日、当社とHさまに送付してくれます。料金は掛かりません。
 
室内の建具や玄関ドアや引き戸も収納ラックで比較が可能です。ただし施設規模の制約から、総ての確認は出来ません。因みに私が在職中に開設した江東区大島の本社ショールームは、研修室、レストラン、他を含む、3,500坪の施設面積を使いました。現在、東京の旗艦施設は、西新宿の住友ビルに移り、2,000坪級の施設面積が開設されています。
 
20年以上以前、このようなイメージ展示の手法が始まり、今日に至っています。
 
本日利用させて頂いた。LIXILさんの港北ショールームは今月28日で閉館となり。みなとみらいのショールームと統合新規開設と成ります。商品分野の増加と共に実物カタログとしての機能を持たせるためには、500坪以上の展示面積が必要になります。また関連の人件費や商品入替えなどの経費も複数箇所の施設を維持するためには、可也の負担に繋がります。営業拠点との距離感の課題はありますが、利用者目線からの判断なのだと感じます。1000-1500坪級の施設になるのでしょうか。楽しみですね。